北海道は場所にもよりますが、雪が降る季節が約半年ほどあり、外に布団を干すのが難しいです。
洗濯物は部屋干しがメインになりますが、冬でも布団をカラッとふわふわにしたいですよね。
そんな時に活躍してくれるのが、布団乾燥機です。
特にツインノズルタイプの布団乾燥機なら、いろいろな場面で使い勝手が良いでしょう。
今回は、北海道での洗濯物や布団干し事情を紹介します。
北海道で布団を外干しできる期間は短い
北海道では、1年の約半分の期間は雪が降る寒い冬になります。
もちろん住む地域によっては、雪が降る期間が短い場所もあります。
しかし、早い所だと10月の下旬ごろから雪が降り始めるので、布団を外に干せるタイミングは少ないです。
雪が降ってしまうと、次に布団を外で干せるのは、春がやってくる4月下旬か5月頃になるでしょう。
冬の到来を告げるユキムシも布団干しができない原因
北海道では、本格的に雪が降る前触れによく発生する「ユキムシ」がいます。
この「ユキムシ」は、白くてふわふわ飛んでいるのですが、これが厄介。
「ユキムシ」は、大量に発生するので、布団干しどころではなくなるのです。
「ユキムシ」が漂っている所を車で走行すると、窓や車体にべったり「ユキムシ」がくっついてしまいます。
自転車で走っていても服にくっついてしまい、きれいに取ることが難しいです。
そんなユキムシが発生する秋ごろには、すでに外での布団干しは難しいでしょう。
冬の北海道では洗濯物は部屋干しがメイン
布団だけではなく、日頃から行う洗濯の場合、北海道ではどうしているのでしょうか。
それは、やはり部屋干しがメインになります。
北海道は寒いため、冬は元々湿度が低いです。
一方、家の中はストーブなどを使って暖かいため、更に湿度は低く、洗濯物がカラッと乾きます。
北海道のアパートなどは、洗濯物を外に干すベランダすらない物件が多いです。
それだけ雪の季節が長いということですね。
北海道での布団干しは布団乾燥機で
冬の北海道では外に布団を干せないので、室内で手軽に使える布団乾燥機がおすすめです。
北海道は緯度が高いので、夏の時期は日が出てる時間が長いです。
そのため、布団干しは気分良くできます。
しかし、1年の約半分を占める雪の季節は、外で布団を干せません。
冬の時期でも、布団は干したいですよね。
布団乾燥機を使えば、いつでもふっくらとした布団で眠れます。
布団乾燥機なら短時間で干した状態にできる
布団乾燥機を使えば、小一時間あればフカフカの布団になります。
外で干すのは、数時間干しっぱなしにしたり、裏返したりなど手間もかかるもの。
布団乾燥機は、敷いてある布団にノズルをセットしてスイッチを押すだけです。
体力の消耗も抑えられて、簡単に外に干すのと同じような状態にできるのでおすすめです。
布団乾燥機は干すだけでなく寝る前の温めにも最適
布団乾燥機は温風が出るので、寝る直前に布団を温められます。
極寒の北海道では、夜寝る前に布団乾燥機で布団を温めておくことがおすすめ。
湯たんぽを使っても良いですが、足元だけなど範囲が限定的なためです。
一方布団乾燥機を使えば、布団全体を温めてくれるので、快適に眠りにつくことができるでしょう。
布団乾燥機は便利機能がたくさん
我が家で使っているのは、アイリスオーヤマの布団乾燥機です。
アイリスオーヤマの布団乾燥機は、夏モード・冬モード・温め・ダニモードと4種類の使い分けができるようになっています。
靴乾燥用のアタッチメントも付いているので、靴が濡れてしまった時にも活躍してくれます。
私のおすすめは、使い勝手の良いツインノズルタイプのものです。
ツインノズルなら、1組の布団を効率良く温めることもでき、2組の布団を同時に温めることもできるからです。
また、靴を乾燥させたいときも一度で済みます。
【アイリスオーヤマ公式オンラインショップ】アイリスプラザまとめ
北海道は雪が降る季節が長く、布団を外に干せる期間は短いです。
また、雪が降る前には「ユキムシ」が大量発生して、布団どころか洗濯物も外に干せない時期もあります。
そして寒い北海道では、洗濯物は部屋干しがメインです。
なかなか干せない布団は、布団乾燥機を使うのがおすすめ。
アイリスオーヤマの布団乾燥機なら布団干しだけでなく、靴を乾燥させる機能が付いているなど、活躍する場が多いでしょう。
特にツインノズルタイプなら、使い勝手は抜群です。
寒い北海道の夜を快適に過ごすため、布団乾燥機を検討することをおすすめします。
【アイリスオーヤマ公式オンラインショップ】アイリスプラザ
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