バウンサーの2大ブランド、エルゴとベビービョルンの違いの比較について紹介します。
バウンサーを購入時に、このようなお悩みはありませんか?
- エルゴとベビービョルンのどちらにしようか悩む
- どちらが我が家に合ったバウンサーなのかわからない
- バウンサーを買ってすぐに使えるの?
バウンサーを買うときに、育児ブランドのものは安心できますが、どちらが良いか悩みますよね。
そこで、エルゴとベビービョルンのバウンサーの違いについてを徹底比較しました。
エルゴとベビービョルンのバウンサーの違い
- リクライニングの調整方法の違い
- 留め具の違い
- シートの違い
- 素材の違い
エルゴがおすすめの人
- 首すわり前の赤ちゃんでも安心して使いたい
- 手軽にバウンサーの準備をしたい
ベビービョルンがおすすめの人
- 赤ちゃんに合わせた素材を選びたい
- 部屋の雰囲気に合わせてカラーを選びたい
バウンサーは生後1ヵ月から使える

バウンサーのエルゴとベビービョルンの違いの比較や選び方、何カ月から使えるかと、口コミ評判も詳しく紹介していきますね。
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バウンサー2大ブランド!エルゴとベビービョルンの違いを比較
バウンサーの2大ブランドといえば、エルゴとベビービョル!
それぞれの違いについて比較してわかったことはこちら。
- リクライニングの調整方法の違い
- 留め具の違い
- シートの違い
- 素材の違い

2つブランドのバウンサーのの違いについて詳しく紹介していきますね。
リクライニングの調整方法の違い
エルゴとベビービョルンの調整方法に違いがあります。
エルゴは、足でペダルを踏んで調節します。
そのため、床に完全にかがまなくてもリクライニングでき、サッと手軽に調整ができるのがポイントです。
一方ベビービョルンのバウンサーは、手で調整ポイントにはめる方式です。
グッとかがむ必要がありますが、安全性にこだわることができるでしょう。
赤ちゃんを抱っこしたままリクライニングさせるときは、エルゴの方がやりやすいと思います。

ただ、バウンサーをリクライニングさせるときは、安全のために赤ちゃんは乗せずに調整してくださいね。
留め具の違い
バウンサーのベルト部分の留め具も違いがあります。
エルゴはカチャッとはめるバックルです。
ベビービョルンは、ベルトの両側をボタンで留めます。
ベビービョルンのボタンタイプはバウンサーでは珍しいですね。
ボタンは両側2か所を留めるタイプなので、赤ちゃんが触れない位置にあるのは安心だと思います。

バックルの方がやりやすいかもしれませんが、ボタンも慣れれば苦にならないと思いますよ。
専用インサートの有無
エルゴのバウンサーには、専用インサートがついています。
専用インサートがあることで、小さくて首が座っていない赤ちゃんを包み込むように寝かせられます。
一方ベビービョルンのものは、インサートがありません。

生後数か月の首が座っていない赤ちゃんに使いたい場合は、専用インサート付きの方が安心できるママも多いかもしれませんね。
素材の違い
エルゴとベビービョルンでは、バウンサーの生地素材の種類が異なります。
エルゴの生地の種類:2種類
- メッシュ
- コットン
ベビービョルンの生地の種類:4種類
- メッシュ
- 3Dジャージ
- ウーブン
- ウーブンメランジ
メッシュはどちらも通気性バツグンで、汗をかきやすい赤ちゃんにぴったりですね。
3Dジャージはジャージ素材なので、柔らかい肌触りなのが特徴。
内側は3Dメッシになっているので、熱がこもらない構造になっているので安心です。
ウーブン素材は、吸湿性が優れていて爽やかな触り心地です。
ウーブンメランジは、高い吸湿速乾性の素材です。

赤ちゃんの個性や好みによって、素材を選ぶとよいですね。
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エルゴ・ベビービョルンのバウンサーどちらを選ぶかの基準
エルゴかベビービョルンで迷っているなら、こちらのおすすめ基準を参考にしてみてください。
エルゴがおすすめの人
- 首すわり前の赤ちゃんでも安心して使いたい
- 手軽にバウンサーの準備をしたい
ベビービョルンがおすすめの人
- 赤ちゃんに合わせた素材を選びたい
- 部屋の雰囲気に合わせてカラーを選びたい
エルゴは専用インサートがついているので、月齢の低い赤ちゃんでもズレを気にせず使えます。
また、足でリクライニング調整をするので、赤ちゃんを抱っこしたままでも準備できる手軽さが魅力的です。
ベビービョルンは生地の素材やカラーの選択肢が多いので、赤ちゃんに合わせたり、部屋の雰囲気に合わせられるのがポイントです。

自分のライフスタイルを考えて選ぶとよいでしょう。
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エルゴとベビービョルンのバウンサーは何か月から使える?
エルゴのバウンサーも、ベビービョルンのバウンサーも、使用開始月齢は生後1ヵ月〜です。
バウンサーは、生後1ヵ月〜2歳程度(体重13kg)までが適用されることがほとんど。
新生児は安全のためにも、使用は控えた方が良さそうですね。
赤ちゃんの泣きのピークは生後2〜3週間頃から始まり、生後2カ月ぐらいまでといわれています。
新生児期にずっと泣いていて、あやすためにバウンサーを使いたいと思うかもしれません。
しかし、安全のためにも、体がしっかりしてくる生後1ヵ月から使い始めましょう。

我が家の子どもも、生後3週間頃から生後2ヵ月になるぐらいまで、ずっと泣きっぱなしで大変でした。
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エルゴ・ベビービョルンのバウンサーの口コミ比較
ここでは、エルゴ・ベビービョルンのバウンサーの口コミを紹介します。
エルゴのバウンサーの口コミ評判
まずは少ないですが、悪い口コミについて紹介します。
- 結構ゴツくて部屋の中で存在感がある
- 土台が重くて移動が少し大変
- シートの取り外しが意外と大変
バウンサーは意外と大きいので、場所をとることがあります。

シートの取り外しは意外と大変ですが、赤ちゃんをしっかり支えるために、しっかりした造りである証拠ですね!
次は良い口コミ評判を紹介します。
- インサートありで安定感抜群で、安心して使える
- 自然な揺れで、赤ちゃんが気持ちよさそう
- 肌触りが良く、ムレ防止のメッシュにして正解だった
専用インサートがあることで、月齢の低い赤ちゃんでも安心して使えると評判でした。
また、バウンサーに乗せると機嫌よくしてくれるというコメントも多かったです。
エルゴのバウンサーの口コミは、良い評判が圧倒的に多く、育児アイテムとして優秀だということがわかりました。
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ベビービョルンのバウンサーの口コミ評判
まずは、少なかったですが悪い口コミ評判について紹介します。
ボタンの留め具が結構力が必要
留め具がボタンなので、少し留めづらいといった口コミがありました。

安全設計のために仕方がないかもしれませんが、しっかり留めれば安心ですよ。
次は良い口コミ評判を紹介します。
- ボタンの留め具は子どもが外せなくて安心
- メッシュは吐き戻しなどで汚しても洗濯してすぐ乾くので助かる
- 軽くて片手で持ち運べるのが良い
- 部屋の雰囲気に合わせられて良かった
- 赤ちゃんがニコニコ座ってくれる
ベビービョルンのバウンサーは、カラーが豊富なので、部屋の雰囲気に合わせられて良かったというものが多かったです。
また、軽くて持ち運びしやすい点も多くの評価を得ていました。
持ち運びしやすいバウンサーは、忙しい育児中のママの味方になってくれるでしょう。
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バウンサーのエルゴとベビービョルンの比較まとめ
バウンサー2大ブランドのエルゴとベビービョルンの違いはこちらでした。
- リクライニングの調整方法の違い
- 留め具の違い
- シートの違い
- 素材の違い
エルゴは手軽に使える工夫がされていて、ベビービョルンはカラーや素材の選択肢が多かったです。
どちらがおすすめなのかは、人によって異なりますが、こちらを参考にしてみてください。
エルゴがおすすめの人
- 首すわり前の赤ちゃんでも安心して使いたい
- 手軽にバウンサーの準備をしたい
ベビービョルンがおすすめの人
- 赤ちゃんに合わせた素材を選びたい
- 部屋の雰囲気に合わせてカラーを選びたい
バウンサーは、育児アイテムとして優秀なので、ぜひ使ってみてください。

家事をするときに、赤ちゃんをバウンサーに乗せるなどで、大活躍してくれますよ!
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