セラミックタンブラーのデメリットや入れてはいけないものなどについて紹介します。
セラミックタンブラーについて、このようなお悩みはありませんか?
- セラミックタンブラーにデメリットはある?
- セラミックタンブラーのメリットは?
- セラミックタンブラーに入れてはいけないものはある?
オシャレで人気なセラミックタンブラーは欲しいけど、デメリットを知っておきたいと思うことはありますよね。
そこで今回は、セラミックタンブラーについて調べてみました。
セラミックタンブラーのデメリット
- 衝撃に弱い
- 意外と重い
- 着色汚れがつきやすい
- 保温・保冷性能が低い
- 持ち運びがしにくい
セラミックタンブラーのメリット
- 飲み物の味が変わらない
- 牛乳が入れられる
- 炭酸や酸性の飲み物も入れられる
- オシャレなデザインが多い
ほとんどのものは入れてOKだが炭酸は注意が必要

セラミックタンブラーのデメリットやメリット、牛乳の臭い対策や入れるのに注意が必要なものについて、詳しく紹介していきます。
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セラミックタンブラーのデメリット
セラミックタンブラーのデメリットは、主にこちらです。
- 衝撃に弱い
- 意外と重い
- 着色汚れがつきやすい
- 保温・保冷性能が低い
- 持ち運びがしにくい
詳しく紹介します。
衝撃に弱い
セラミックは陶器なので、落とすと割れたりヒビが入ったりしてしまいます。
そのため、セラミックタンブラーは丁寧に扱いましょう。
タンブラーは手に当たって落としたりすることもあるので、割れないように気を付ける必要があります。
意外と重い
陶器のお皿と同様に、セラミック(陶器)タンブラーは、意外と重いと感じる人が多いです。
オシャレなデザインも多いですが、造りがしっかりしているのでどうしても重量があります。
容量の多いタンブラーの場合は、飲み物も含めると1㎏近くなることもあり、タンブラーでたっぷりのコーヒーを飲みたい人は、重いと感じるかもしれません。
着色汚れがつきやすい
陶器なので、茶渋や汚れなどの色が内側に残ってしまうことがあります。
特に紅茶・コーヒー・緑茶などはもともと茶渋がつきやすいので、使ったらすぐに洗わないと着色汚れが落ちなくなる可能性が。
また、カフェオレやミルクティーなど牛乳を使った飲み物の場合、臭いも残りやすいので注意が必要です。
すぐに洗うのが着色予防になりますが、すぐに洗えない場合は、軽くゆすぐだけでも汚れ具合が違うでしょう。
保温・保冷性能が低い
セラミックタンブラーは、ステンレスと違って保温・保冷性能が低いです。
セラミックタンブラーでも、内側がセラミックで、外側が真空断熱のステンレス素材のタンブラーは保温・保冷性能が高いでしょう。
オールセラミックのタンブラーは、すぐに飲み物がぬるくなりやすいです。
持ち運びがしにくい
セラミックタンブラーは、密閉性の低いものが多いので、カバンに入れて持ち運ぶことがしにくいです。
密閉性の低いタンブラーの場合、カバンに入れておくと、中身がこぼれてしまい、大惨事になることがあります。
セラミックタンブラーでも、フタがしっかり閉まって密閉できるものもあるので、探してみるとよいでしょう。
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セラミックタンブラーのメリット
セラミックタンブラーのメリットは、主にこちらです。
- 飲み物の味が変わらない
- 牛乳が入れられる
- 炭酸や酸性の飲み物も入れられる
- オシャレなデザインが多い
詳しく紹介していきます。
飲み物の味が変わらない
セラミックタンブラーの最大のメリットと言ってもいいのが、飲み物の味が変わらないことです。
ステンレス製のタンブラーの場合、金属っぽい味がどうしてもしてしまいます。
一方セラミックタンブラーはそういった素材の味を感じることがなく、飲み物本来の味をそのまま楽しめます。
特にお茶やコーヒーなど、雑味が混じらずに香りを楽しめるのが人気です。
牛乳が入れられる
セラミックタンブラーは陶器製なので、牛乳を入れてもOKです。
ステンレスのタンブラーの場合は牛乳は腐食の原因になるので入れられませんが、セラミックは大丈夫です。
カフェオレやミルクティー好きなら、セラミックタンブラーでいつでも飲めるのでおすすめです。
炭酸や酸性の飲み物も入れられる
セラミックタンブラーなら、炭酸やスポーツ飲料など酸性の飲み物も入れられます。
その日の気分に合わせた飲み物を、タンブラーの腐食などを気にせずに入れることができるので、無駄なストレスが減らせるでしょう。
セラミックタンブラーは、ジュースなど、通常のステンレスのタンブラーで入れられない飲み物にも使えるので、便利です。
ただ、密閉できる蓋つきのセラミックタンブラーの場合は、炭酸を入れると開けるときに危険になることがあるので説明書を事前に読んでおきましょう。
オシャレなデザインが多い
セラミックタンブラーはデザインが豊富で、おしゃれなものが多いのも特徴です。
和風や欧風など、好みに合わせたデザインを選ぶことができます。
毎日自分の近くに置くタンブラーがおしゃれだと、気分も上がりますよね。
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セラミックタンブラーは牛乳OKだけど臭い対策すべし
セラミックタンブラーは牛乳を入れても問題ありませんが、臭い対策をするのがおすすめ。
牛乳や乳製品は時間が経つと腐敗しやすく、臭いが残りやすいのためです。
牛乳を使った飲み物を飲んだ後は、すぐに洗剤を使って洗いましょう。
もし使用後にすぐ洗剤で洗えなくても、水で内部を軽くすすぎ、帰宅後には食器用洗剤でしっかり洗って乾燥させれば、不快な臭いを防ぐことができます。
お気に入りのセラミックタンブラーを長く使うためには、使ったらすぐに洗うのがポイントですね。
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セラミックタンブラーで入れてはいけないもの
セラミックタンブラー自体は、基本的にほとんどの飲み物に対応していますが、炭酸飲料は注意が必要です。
多くの密閉性の高いタンブラーは、炭酸ガスの内圧に耐えられず、蓋が破損したり吹き出したりする危険性があるため、推奨されていないことが多いためです。
また、ドライアイスもタンブラー内部の圧力を急激に高めるため、絶対に入れてはいけません。
ドライアイスをタンブラーに入れる人はいないと思いますが、使う前に製品の取扱説明書は読んでおきましょう。
セラミックタンブラーのおすすめ3選
STTOKE ストーク
グッドデザイン賞も受賞した、カップ型のタンブラーです。
カップ型ですが、密閉できる蓋つきで好評です。
ストロー付きタイプも傾けても漏れない構造になっていて、とにかく優秀なセラミックタンブラーといえるでしょう。
そして、真空断熱構造で保温が最大3時間、保冷が最大6時間持続します。
オシャレなデザインが豊富で、優秀なセラミックタンブラーなので、手もとにあると気分が上がりますよ。
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CERAMUG タンブラー
外側はステンレスの真空断熱構造で、内側にセラミック加工がされているタンブラーです。
結露しにくいので、長時間デスクに置いても周りを汚すことがありません。
手軽に使えるサイズ感とデザインなので、老若男女問わず使えるタンブラーです。
シンプルデザインなので、職場や家など場所を選ばず使えるセラミックタンブラーはこちら↓↓
セラミックタンブラー
楽天で1位を獲得して人気の持ち運びできるセラミックタンブラーです。
保冷・保温性能があるので飲み物を冷たいまま、温かいまま持ち歩けます。
ストローもついているので、ちょっとした水分補給に大活躍するでしょう。
容量が500ml・750ml・735mlの中から選べるので、自分好みのものが選べます。
女子力高めなカラーがそろっています。
楽天で1位を獲得している大容量で持ち運びに便利なセラミックタンブラーの詳細はこちらをチェック↓↓
セラミックタンブラーのデメリットのまとめ
セラミックタンブラーのデメリットは、
- 衝撃に弱い
- 意外と重い
- 着色汚れがつきやすい
- 保温・保冷性能が低い
- 持ち運びがしにくい
でした。
しかし、以下のメリットもあります。
- 飲み物の味が変わらない
- 牛乳が入れられる
- 炭酸や酸性の飲み物も入れられる
- オシャレなデザインが多い
今回は、真空断熱構造で飲み物がぬるくなりにくいセラミックタンブラーを3つ紹介しました。

持ち運びに便利なタイプもあるので、ぜひ自分に合ったセラミックタンブラーを探してみてください。
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